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合格者保護者対談 後編【学校との両立・レッスンの雰囲気など…】

3回目の受験で合格された花さんと、2回目の受験で合格された宙さんに、受験を振り返ってのお話をオンラインで伺いました。(後編)


 

Classy Lessons事務局:藤

学業との両立、学校行事と受験の両立というところも大変だったと思うのですが、何か工夫をされていましたか。

 

花さん(仮名)    お母さま

高1までは「早め早めに準備して!」と親が言っても、なかなか実行できていないところがあったのです。学校を休んでテスト勉強をしたり、というようなこともあったりしたのですが、今年は「絶対にレッスンを休みたくない」と言って。「授業に集中する、学校のことは学校で完結する」ということで、頑張っていました。放課後お友達に聞いたりその日のことはその日のうちに消化するように、本人の意識が変わって。高2のときは、親は何も言いませんでした。とにかくレッスンを休みたくないと。計画的に先さきやっておく、と本人が工夫していました。高校は高2から芸術専攻コースだったので、音楽や文科系の授業中心で、学校は学校、受験は受験、と本人しっかり切り替えて頑張りました。

 

宙さん(仮名)お母さま

うちは初めから、「学業との両立ができるなら、音楽学校を受けてもいいけれど、お勉強を端折るなら、受験スクールを辞めてね」ということで受験を許可していました。とにかく「クラレスに通いたい、辞めさせられたら困る!」ということで本人も頑張っていたように思います。中学3年生の時には仕方なくお勉強をしている、という印象で、私が「そんなことでいいの?」と言わないと、もたもたしているようなところがあったのですが、不合格になった後の、この1年間は普通の家族の会話もする時間がないくらい、レッスンと勉強と、HR長も引き受けていたので、文化祭とか体育祭といった行事もお勉強もお稽古もと、24時間目一杯使っての1年間で。こういう風に本人の意識、スイッチが変わったのは大きいです。この1年間はむしろ「何も言わないで、言わせない!」という感じで、全てのことに突進していた感じです。

 

Classy Lessons事務局:藤

ありがとうございます。ところで、お二人とも、昨年は不合格を体験されていますが、落ち込んでやる気が出なくなってしまったり、諦めそうになったところもあると思うのです。そこを乗り超えてスイッチが入った、意識が変わったきっかけの出来事などはあったのでしょうか。

 

花さん(仮名)お母さま

うちは3回目の受験だったのですが、高1の時の去年は2次試験も通らなかったことで、「もう受験は辞める。音大に進んで、他のミュージカルを目指す!」と言い出しました。あすか先生から、「それは本心なの?本当にそれでいいの?」とお話をいただいて。改めて本人が自問自答して、「やっぱり宝塚の舞台に立ちたい」と。次落ちたら大学受験を考えるけれど、今年は高2だから、宝塚受験1本でもっと頑張る、全身全霊でもう一回やる、と。クラレスのレッスンも毎週レッスンがあるヴァイオレットクラスに変更しました。

 

Classy Lessons事務局:藤

花さん、心を決めた後は、もう迷いがなかったのですね。

 

花さん(仮名)お母さま

そうですね、受験を辞めると言っていた時は、親としては「あなたが決めたなら、それで構わないと思うよ」と言いながらも、心の中では「小学校の頃からの夢をあきらめて本当にあとで後悔が残らないだろうか」という思いはありましたが、本人の意思が固まるのを待っていました。親は口出しはしませんでしたが、もう一回頑張ると聞いて、ほっとはしました。

 

宙さん(仮名)お母さま

うちは、落ちた後すぐに高校の入学式があったので、逆にあまり落ち込んでいる時間がなかったのですが、高校生活が始まって1か月くらいしたら、様子がおかしくなったんです。何かちょっと迷いがあるような。今まで宝塚一筋できたけれど、違う仕事や違う世界も見えてきてしまったらしくて、「本当に自分は宝塚でいいのかな、自分は無理なんじゃないか」と、後ろ向きになってきてしまって。今までクラレスに通っていたときのテンションの高さとか、キラキラした感じが少しなくなって、引けている感じが見えたんですが、通っている学校の先生に相談してみて、良いアドバイスをいただいたらしく。「私は学校も宝塚受験も両方頑張るんだ!!」と吹っ切れてからは気持ちの切り替えができたようで、そこからは猪突猛進でした。「絶対に合格するんだ」と常に言ってました。子供というのはちょっとしたきっかけで変わるんだなということをすごく感じました。子供を信じてよかったかなと思います。

 

Classy Lessons事務局:藤

お二人とも1年間でどんどん輝きが増していったように見受けられたのですが、気持ちの谷を乗り越えてのことだったのですね。

クラレスのレッスンの様子などは、お家で話題になることはありましたか?

 

花さん(仮名)お母さま

今日も〇〇先生が面白かったとか、〇〇先生がテンションが高かったとか!色々話していました。先生方にいただく言葉かけで、気持ちを上げていただいたり、強くしていただいたり。とにかく楽しかった、楽しかったと。毎回毎回。

ある時、歌のレッスンで音花先生に「本当に上達したね」と言っていただいたことがあり、高1で落ちてしまったときは、「全然ダメなのに、自分は出来ているのではないかと勘違いしていたことが恥ずかしい。でも今こうして1年後に褒めていただけて、本当に嬉しい」と、家で号泣していました。

 

宙さん(仮名)お母さま

毎週クラレスに行く前は、とにかく緊張でだんだん無口になるんです。朝早く車で送るのですが、「話しかけないで」って言われるくらい緊張しているんですけれど、終わってお迎えに行くと、むちゃくちゃテンションが高くて「楽しかった、今日も~!」ということが多くて。先生方が綺麗でドキドキしたとか、どの先生のことも大好きだったので、最初から最後まで良いことしか聞いていないです。クラレスの先生の会うために地元の田舎で頑張って、っていう日々でした。

 

Classy Lessons事務局:藤

クラスのレッスン仲間の雰囲気などを感じることはありましたか。

 

花さん(仮名)お母さま

娘はバレエが苦手なので、上手な子たちに「ここはこうだよ」と教えてもらったりしていました。逆に自分が得意な方だった新曲は、他の方にこうしてみたら、とアドバイスしたりなど、お互いに苦手なところをアドバイスし合ったりしていたみたいです。みんなで助け合う、みんなで一緒にレベルアップしていこう、という雰囲気の仲間ばっかりだったので、有難かったです。

 

宙さん(仮名)お母さま

最初に入った時から感じているのが、常に素敵な方とばかりご縁があって、地元では出会えない出会いがあり、刺激を受けたことが大きかったと思います。同期で合格した方の名前は、よく聞いていて、それぞれにお歌が上手とか、バレエが上手、とか自分にはないものを持っている皆さんのことをいつも褒めていて、自分もそうなりたい、ということをいつも言っていて。一緒に合格できたことがすごく心強いと思います。

 

Classy Lessons事務局:藤

クラレスの、みんなで助け合う雰囲気はすごく素敵だなと思います。終わった後も、振り付けをみんなで確認し合ったり、譲り合ったり、レッスンの準備も助け合ったり。遠野もこれまでにクラレスを卒業していった方々が作ってくれた雰囲気だよね、といつも言っています。

クラレスではレッスンの中で、講習と模擬試験もとても重視しているのですが、その空気を感じられたことはありましたか?

 

花さん(仮名)お母さま

模擬試験で、実際知らない方が審査員にいらしたことで、緊張が走って、逆によい経験になったそうです。

模擬では、「得意な科目は最高点が取れるように頑張る!」とすごく気合を入れていました。ダメでも、「次はこうしよう」というように、ポジティブに頑張れていたようです。フィードバックの動画も、具体的にアドバイスしていただけて、わかりやすかったです。

 

宙さん(仮名)お母さま

(落ちてしまった)昨年は、娘自身に何の根拠もない自信があったようなのですが、この1年は謙虚になったようで、良い点をとったり、褒められたりしたときは誰にも言わず、注意をされたときは、私に言ったりして直すように、と心掛けていたようです。動画のフィードバックを何度も何度も見返していましたが、動画は言い訳できないので、きっちり自分を振り返れたようです。ただ、私に見られるのは嫌みたいで。あんまり親は見なかったのですが……

 

Classy Lessons事務局:藤

お二人がどんどん変わっていかれる姿、私も毎回お会いできるのが楽しみでした。努力は、目に見えるのだなとあらためて感じました。最後に、来年の春受験をされる方々に向けて、一言ずつお願いできますでしょうか。

 

花さん(仮名)お母さま

辞めるとか言っていた時に、たまたま聞いた歌で「諦めることは誰でもできる」という歌詞がありました。もちろん子供の意思を尊重したかったのですが、諦めなくて、良かったと思います。口やかましく言いたいところもありましたが、子供が精神的に強くなっていくのを見守るのも大事なのだな、と忍・忍・忍で。私自身も勉強した1年でした。親は何もしていなくて、本人が変わっていったのですが、その大きなきっかけは、遠野先生にじっくりと話していただき、自分を見つめる時間をいただいたことで、覚悟が決まった。「絶対宝塚だ、自分の本心がわかった」というところが大きかったと思います。

それから、本当にヴァイオレット、月4回にしたのは大きかったと思います。方針のもとにメニューを組まれたレッスンで実力がついたのと、先生方が一人ひとりをすごく見てくださるので、遠野先生を信じて、他の先生方を信じてレッスンを頑張れたのが一番だったなと思います。

 

宙さん(仮名)お母さま

お話聞きながら、うちも花さんのところと同じなのだな、という思いでいます。地方に住んでいるので、情報も少なくお教室の選択肢も少なかったので「これでいいのかな?」と思いながら地元でのレッスンを続けていましたので、週1回クラレスに通えるのが命綱でした。遠野先生が大好きで、何の迷いもなくずっとついてきたので、本当に良かったなと思います。今年は親が何も言わなくても、自分から「これで落ちても悔いはない」と言って、試験会場に向かいました。

娘には『不合格』が起爆剤になりました。「周りを意識するよりも、自分の完成度を高めることに専念すれば、合格に近づける、最後は『自分』だから…」というようなことを娘がよく言っておりました。

母親は、心配が先行してつい口を出したくなってしまいますが、週1回クラレスに通って、先生方から色々なお言葉をいただけたのが良かった。ご縁があって良かったです。今クラレスに通われている方は、そのまま突き進んで大丈夫だと思います!

子供たちは毎週クラレスで、きっかけになる言葉を先生方からいただいているので大丈夫です。

断然「母親<クラレス」だと思います。不合格はツライ現実でしたが、振り返ってみますと、不合格が一番の特効薬でした。

スイッチオンになった子供さんを信じて、どうか見守ってあげてください。

 

花さん(仮名)お母さま

私の趣味のようになっておりましたが、願書写真用のワンピースを一年中街に出ると見たりネットで見たり楽しく、娘に似合うかな?写真映りどうかな?と探してみたりしておりました。

心配事ハラハラも多くございましたが、受験を母なりに楽しむ部分もありました。

落ちた後は、親のほうが心が折れそうで、そんなときは娘が引っ張ってくれたような気がします。なので、きっと、お嬢さんが引ってくれると思います。

 

Classy Lessons事務局:藤

たくさんの貴重なお話をありがとうございました。お二人が悩みながらも前向きに努力されていたことを伺う中で、通い始めの中学生の初々しい姿と、合格された年の凛とした様子が思い浮かび、改めて胸が熱くなりました。これからのご活躍を心から応援しています。

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